障がいがあるから低賃金労働と、障がい者年金頼みの質素な暮らしを強いられる障がい者
障がいの子を持つがゆえに、働く時間がもてずワーキングプアの道を走る家族。

そんな人たちを「IT×働く」をテーマに強力に支援するネットワークを作り、社会に貢献していく。
この活動が広がれば、生活に余裕が生まれ、自信がつき、もっと幸せな家庭が増えると夢見ています。

政府や市町村も働く人が増えれば税収入増えます。
障がい者年金に頼りきるのが現状の世帯が減っていけば、将来の年金の問題にも貢献できます。
貧困がゆえに生活保護に頼る世帯を減少させる効果も期待できます。

私達は「ふーくる」を設立し、この社会問題の解決を目指し、わが子の明るい未来の為に活動することを使命とします。

<Kindle本出版サポート>
私達はKindle作家の方が多い集まりです。
代表の私自身もKindle作家で、ASDっ子の父親なのです。

ある日私は強い思いにかられ、1冊の本を書き上げました。 そこから人生は好転していきました。 その経験から、障がいを持つ方やその家族にも本を書いてもらいたいなと考えました。

そこで出版事業を始めたいと考えています。

クラウドファンディングで資金を集め、私と私のつながりがあるKindle作家さんやデザイナさん達に 依頼し、障がい者本人やその家族の思いを一冊の本にして出版していきます。

出版後の売上は、本を書いた本人やその家族にそのまま還元し、少しでも生活が豊かになればと 考えています。
これにより、障がい者やその家族の夢を叶えるだけではなく、生活の面で少しでもお役に立つことができますし、 Kindle作家さん達にとっても社会貢献になり、Kindleの社会的認知を広めていく役割も果たせるかなと 考えています。




ふーくるでは、障がい者に「ライティング」「プログラミング」「WEBデザイン」「動画編集」を 教えていきます。

それによって、一般企業で働けない障がい者の皆さんが 働けるように支援します。

この4つに重点を置く理由は、需要あり「稼げる」、 フリーランスになれ、仕事の場所や時間の制約がない事です、 それにWEB系の仕事なので、人間関係にあまり煩わされない利点もあります。

これは障がい者が「働く」にはとても重要な要素です。




障がい者の子がいる場合、子育てが何倍も何十倍も困難になります。

特にママは、保育園、学校などで子供の送迎や行事などで働く時間が少なくなります。

また障がい者を持つ子の夫婦は離婚率も高くなる傾向があり、シングルマザーの 家庭も多いのが現状です。
日本ではまだまだ女性の社会進出や育児制度は遅れていますので、 なかなかフルタイムで働けず、ワーキングプアの道に進む家庭も多いです。

ふーくるでは、そんな障がいの子を持つママを応援したいと考えています。 具体的には、スキルを身に着けるための教育と在宅ワークの支援をやっていきます。

その為、教育体制、稼ぎ方の支援、その後のフォローなどを通じて、 ママさん達の「働く」を支援していきます。



発達障がい関連の情報サイトを構築していきます。

発達障がいに関しては、情報が少ないと感じています。色々な情報が点在しているのが 現実でしょう、ふーくるではそこ情報をまとめ、発達障がいの方やその家族がわかりやすいような サイトの運営を目指しています。

※現在、構想中です。



障がい者自身で強い思いがある方や、その家族の「伝えたい」事を世の中に発信するための支援を 出版を通じてやっていきたいと思います。

今、アマゾンのKindleや楽天などを使えば、誰でも世の中に本を出版できる時代です。

ですが、気軽に出版というのはまだほど遠いです。私達ふーくるはそう言った方の出版サポートをやっていきます。

また、発達障がいや、障がい関連、特に「働く」について世の中に出せばとても有益な情報は書籍化し 世の中に広めていく活動も行っていきます。

特に学校や障がい関連施設に対しては、無料で書籍を配布して、世の中の認知を広げる活動をいたします。



ふーくるは3年後(2027年4月1日)にNPO法人への移行を目指しています。

その際、就労継続支援事業所を設立し運営する事業を展開していきたいと考えています。

理由は世の中には色々な支援事業を行っている事業所さんはたくさんあると思いますが、障がい者が世の中に 出たときに、いわゆる「飯を食う」スキルを教えているところは少ないのが実情です。

ふーくるは実用的なスキルを教え、障がい者が生涯にわたって働いていけるような教育を支援事業所を通じて 実際にやっていきます。